新しいスイーツの名称ではありません。有木 秀能という男前の名前でもありません。
雑誌に掲載されている見通しの良いお部屋。
これこそ、まさに「収納ありき」なのです。今の人って様々なメディアに長い間接して育ってきているわけですから、自分の好みに部屋を構成する能力は、別に業者さんにセッティングしてもらわなくてもあると思います。
しかし、しかしですよ、その前提として、まさに「収納ありき」なのです。収納の知恵は、まさにまさに業者さんにセッティングしていただきたいと思うのです。
「坪庭素敵、わびさびグレート!」
でもでも収納スペースがさほどなくて坪庭造ったならば、お宅は満遍なく雑然とします。
「さばける」という方言は、福山でも使いますか?
収納特集の雑誌は、「まず、物をふやさない」「買わない」「買ったならば同じような物は捨てる」と第一段階として説きます。しかし、これが納得できる方は、最初っからすっきりしたお部屋ですよ。
「でも買い物しないと楽しみないよ」「100円ショップとリアルタイムな時代に生まれ、買い物なしかよ」という人のために、収納の知恵が必要なのです。
乱雑エピソード大会しましょうか?
腕自慢な方、たくさんおられるでしょ。私だって。でもでも自慢になることではありませんから、差し控えます。やはり、乱雑でないほうが素敵です。
手っ取り早い方法としては、一部屋収納専用にしてみる。この一部屋を犠牲にすることで、残りの部屋は小さな御殿になります。
間取りと家族数の関係で、そうも行かない方は、空間利用をする。これから家を建てる、あるいは家を借りるお方は天井が高い物件を選択なさると二畳分の収納が確保できます。
私は、松本引越しセンターでいただいた象さんのダンボール箱で統一して婚礼箪笥の上に置いて、内祝いでいただいたタオルの箱、お客様用のシーツ、捨てるべきかもしれないけど捨てられない服等々、本当に等々と申すにふさわしい雑具を収納しています。
中身が透けて見えることが大切。
グラビアアイドルの、勝負ショットではありませんよ。文房具、服についていた予備のボタン、いただいたお手紙、旅館から持ち帰った歯ブラシ、かみそり(決して盗んだのではなく、正攻法で持ち帰ったもの)、使い切れていないアイシャドウ、包装してあったきれいなおリボン等々、こまごました雑具です。
100円ショップに、半透明の厚みがあるファイルがあります。密封できるようにふた付ですよ。中身が見えるのが、ミソです。こういうと、ピンとくるお方が多いはず。中が見えないとほぼ半生使わずに終わってしまうでしょ。
収納したことを忘れ、ついにはあることを忘れ、もったいなくも、あるにもかかわらず再度購入してしまうでしょ。
ああ、もったいない、もったいない。
せっかく、100円ショップがある時代に生まれたのですから、是非とも活用させていただきましょう。
ただし、製造業のお方には原価割れとかいう申し訳ないことをしているかもしれないという心の傷みを忘れず、有効活用させていただきましょう!!
※このシリーズは、『モノ申す』さんの生活の知恵の提案集です。なんでもいいからご意見いただければ幸いです。
※ご意見は、弊社メイルアドレスまで akebonor@urban.ne.jp

















