2005/09/22 「循環する社会」のための家づくり(vol.6)
木は、コンクリートや鉄、アルミと比較して大変優れたエコマテリアルです。
なぜなら、その生産過程におけるエネルギー消費量が最も小さく、植林することで自然を豊かにし、無限の資源となるからです。
しかし、わが国は国土の67%を占める大森林国でありながら、一人当たりの森林面積は世界平均の5分の1しかなく、その40%は針葉樹を中心とする人工林で、年間木材使用量の70%を輸入に頼っている現実があります。
例えばフィンランドでは、法律で伐採後の植林が義務付けられていて、年間の伐採量よりも生長量の法が多いのです。
世界的に見たら、森林破壊が進んでいるわけですから、やはり一人でも多くの人が、一本でも多くの木を植えていくという運動が必要だと思うのです。豊かな自然の森を取り戻すという運動が、人間が人間らしくあるために必要なのです。
弊社社長記述 リビングふくやま2005年10月1日号より抜粋

















