2006/01/31 「循環する社会」のための家づくり(vol.9)
今回は、パッシブ住宅について考えていきます。パッシブとは、アクティブと対比されている言葉で「受動的」という意味です。そしてパッシブデザインの住宅というのは、力や熱の自然の流れをそのまま利用する住宅のことをいうのです。
もっと分かりやすくいうなら、エアコンや太陽エネルギーを利用するソーラーシステムなどの20世紀型アクティブ技術を取り入れるのではなくて、昔の日本家屋のように、気候風土を重視して、エネルギーであり、建築的に自然エネルギーをコントロールして、冷暖房効果を獲得しようというものです。
断熱性や通風、蓄熱、日射という要素をうまく活用することで、家の中での「すがすがしさ」「さわやかさ」という快適感覚を復活させようというものなのです。
これからはパッシブの時代です。
弊社社長記述 リビングふくやま2006年2月4日号より抜粋

















