2006/04/28 「循環する社会」のための家づくり(vol.11)
パッシブ住宅というのは、できる限り自然エネルギーだけで住まいづくりをしていく発想の住宅です。
もともとわが国の伝統的家屋は、開放的な間取りで、外とも内とも判別のつかない【縁側】を持ち、壁は土壁で床は畳です。
弱点は、断熱性、機密性だけです。そこで、軸組造りプラス土壁の構造で、外側に断熱します。
そして南側に開口部を大きく取り、北側に通風のための地窓を設けます。
簡単に言えば、良い日本の伝統的家屋を購入して、以上のようなコンセプトで、リフォームしていけば、パッシブデザイン住宅に変身するのです。
パッシブ住宅の発想は、極端な冷暖房や体に悪影響を与える素材に囲まれた不健康な住宅から解放されるのです。

















