夢ハウスのT邸は天然無垢材をふんだんに採用しています。
今回は、和室のよさについて述べます。
最近は、洋風の建物が多く、和室のよさがないがしろにされているような気がします。
和室は、まさに木の家の代表そのものです。畳の上に座ると無性に落ち着きます。洋室のフローリングにはないよさがあります。
やはりそれは、畳の素材自体がもつ、懐かしさであったり、安心感だと思うのです。
それと匂いです。畳の匂いというのは、すごく安らぎを与えてくれます。
T邸ではしていませんが、最近『吊り押し入れ』をよく施工します。光を取り入れ、解放感あふれる和の空間を演出できるのです。
そして床の間。床の間は、室町時代からの日本文化の継承物です。日本人の魂が、そこには在るのです。
書画を掛け、花や置物で飾り、座禅を組んだりする空間が、まさに和室にはあって、絶対に洋室では味わうことができないのです。
また、T邸は意匠登録された『折り上げ格天井』が大きなみどころのひとつです。
その豪華な仕様は、それだけで幸せな気分にさせてくれるのです。
※プレスシード平成18年10月号より抜粋

















