今回は、内装材について述べます。
水呑町にある夢ハウスT邸の床材は、竹や赤松、桐のフローリングにしています。
通常の張り合わせのフローリング材と違い、やはり無垢は蓄熱作用があるから寒い冬でも快適に過ごせ、逆に呼吸しない新建材のフローリングは、真冬は裸足で歩けないくらい冷たくなります。又水滴がつきやすくダニの発生原因になったりします。
壁材はクロスでなく珪藻土にしています。ビニールクロスは、確かに仕上げも安定しているし、安く出来るし、簡単に張り替えもできるからメンテナンス上はすごくいいのですが、やはり珪藻土などの塗り壁の方が、調湿作用もあるし、少し高くなりますが、身体のこと、健康のことを考えたら、珪藻土などの塗り壁の方が良いと思います。
空気が違うし、清々しい気持ちになれるのです。
もともと日本家屋は、紙と土だけでできていました。日本の気候風土に合っていたのです。
それがいつの間にか新建材とか化学物質で囲まれた家になり、家の中で空気汚染されて、体や脳に悪影響を与えて、病気や犯罪が増えるという、変な状況になっています。
内装材を何にするかというのは、自分の生き方(ライフスタイル)の選択でもあるのです。
※プレスシード平成18年11月号より抜粋

















