先日、あるマンションの住人からクレームを受けました。
そのクレームの内容は「自分の隣にいる女性が夜中に歌を歌ってうるさいので注意してほしい」という無いようです。
その方に、隣はどんな女性の人かと聞いたところ、顔も見たこともないからまったくわからないということでした。
隣なんだから自分で注意したらいいのにと思いましたが、そうは言えず、引き受けました。
「隣にいるのにどんな人かも知らない」という世の中は、どう考えてもおかしいと思うのです。
最近は防犯グッズがよく売れ、防犯カメラのニーズも高まっているようです。
コミュニティーが崩れ、すごくストレスを感じる世の中になっています。
ネット社会、情報社会、そして電磁波の影響により、凶悪犯罪や変な病気が多く発生し、世の中がどんどん悪い方向へ向かっているように感じます。
安全な家づくりというのは、セキュリティーや防犯がしっかりした家ではなくて、昔の日本家屋のように人間の体にいい家、コミュニティーをしっかりと形成していく環境づくりだと思うのです。
安全な家づくりというのは、私が理想とする家づくりであり、温故知新の家づくりそのものなのです。
※プレスシード平成19年2月号より抜粋

















