小さい頃、ウチは父母と四人兄弟の六人家族でした。
両親とも毎日休みもなく忙しく働いていましたが、朝食だけは皆そろって食べていました。家族が一緒に食事をとったり、一緒に何かをするということは、病気にならないためのコツですね。
今回は、子どもに勉強する習慣をつけるための提案をします。
それは「ワイガヤダイニング」の提案です。文字通り、ワイワイ、ガヤガヤ皆で楽しく食事をしたりしようというダイニングの提案です。
あるデータによると、親とよく会話をする子は、学習に積極的であり、成績がよいという統計があります。有名進学校に通っている生徒は必ずしも子ども部屋で勉強していないという統計もあります。
ダイニングテーブルで勉強して、終わったら家族で食事。そして、そのテーブルで卓球をする。このテーブルは特別に設計されたもので、ダイニングテーブルでもあり、勉強机にもなるし、卓球台にもなるのです。
モダンでおしゃれなリビングダイニングというイメージは全くありませんが、家族が病気にならず、いつもまでも幸せにいられる工夫がそこにはあるのです。
家族の会話は、人間関係づくりの基本ではないでしょうか。表現力やコミュニケーション力は、全てここからはじまると思うのです。
※プレスシード平成19年8月24日号より抜粋

















